キリンファーマの中国拠点である麒麟鯤鵬(中国)生物薬業有限公司
「eセールスマネージャー中国語版」導入、稼動開始
〜キリンの高品質な技術と営業力強化により、中国市場で販売拡大を狙う〜
ホワイトカラーの業務効率改善サービスを提供するソフトブレーン株式会社(東京都港区、代表取締役社長松田孝裕、以下ソフトブレーン)の子会社である軟脳軟件(北京)有限公司(中華人民共和国北京市、総経理七田真之、以下軟脳何件)は、キリングループの医薬事業会社であるキリンファーマ株式会社(東京都渋谷区、社長、浅野克彦、以下キリンファーマ)の中国拠点のひとつである、麒麟鯤鵬(中国)生物薬業有限公司(中華人民共和国上海市、総経理大橋秀哉、以下麒麟鯤鵬)において、営業業務の効率化を支援するサービス「eセールスマネージャー中国語版」を導入、稼動したことを発表いたします。
【導入の背景】
キリンビールは1982年に事業多角化の一環として、医薬事業に進出しました。それ以来、同社は最先端のバイオ技術を駆使し、「腎臓」「がん(血液分野を含む)」「免疫・感染症」の3領域に焦点を絞った研究開発続けています。日本国内では9支店、MR約450名の組織体制をもち、海外でも中国を含め6カ国・9拠点で展開しています。医薬事業単体での売上規模は現在600億円を超えています。
麒麟鯤鵬は1997年、中国の拠点として、中国現地パートナーとの合弁にて設立されました。進出当時は、国内や外資企業の競合会社は無く、製品力だけで販売は順調に伸びていましたが、ここ数年でマーケットは激変し、キリンファーマの製品の類似品を製造する国産メーカーが多数現れるようになってきました。中国企業と価格で争うのではなく、“バイオのキリン”として日本で培った技術力を武器に、高品質・高付加価値製品の販売戦略を実践する必要がでてきました。その一環として、営業力を強化するため、営業現場を把握して、分析、改善につながる確実なマネージメントを可能にする「eセールスマネージャー」の導入が決定いたしました。
【採用理由】
(1)営業現場の見える化
「eセールスマネージャー」は、集めたい情報を的確に入力する項目設定ができ、収集したデータをリアルタイムに確認することができます。麒麟鯤鵬では、今までマネージャーによって状況把握にばらつきがありましたが、「eセールスマネージャー」を使うことにより、ドクターとの面会回数や、どういう学術情報や製品情報を提供したかなどMRの活動履歴や案件の進捗状況を把握することができ、問題点の分析や営業プロセスの改善につなげることができます。
(2)場所を選ばない業務報告
インターネットが使える環境ならば、どこからでも報告ができるため、外出先や出張先からも携帯電話やPCで簡単に報告ができ、マネージャーは常に最新の情報を把握することができます。
【期待する効果】
学術営業部中村部長は、「おそらくどの業界においても、優秀な営業マンの活動には特徴があると思うんですね。成績の良いMR、また成績が伸び悩むMR。それぞれの活動をマネージャーが分析して全体のレベルアップにつながるマネージメントを実践することが重要だと思います。MRのスキルアップをサポートするために、社内での学術研修の体制も強化中です。今後もeセールスマネージャーを使った現場のスキル向上とマネージメントの強化を梃子に、中国大陸における一層の販売拡大を狙っています。」とコメントされています。